私たち名古屋市の社会的養育施設で働く施設職員が共同して長い間築き上げてきた協議会は、取り巻く関係機関とも連携して、社会的養育を必要とする子どもたちの安心安全な養育を保障し、次世代で輝ける存在であって欲しいと願っております。
施設の皆さんの知恵を出し合いながら様々な事業や研修などを行い、質の向上を図りつつ、大人も子どもも笑顔ある名古屋にしていきましょう。
名古屋市社会的養育施設協議会は、福祉施設入居児童等の養育向上と福祉増進を図るとともに、施設職員のより良い質の向上を目指し、人材育成と施設相互の連携と親睦を深めることを目的として運営している協議会です。
昭和22年
児童福祉法制定
昭和31年6月
地方自治法一部改正
同年11月より愛知県から児童福祉に関する事務が政令都市となった名古屋市へ権限移譲となる。(名古屋市民生局へ児童課を設置)
名古屋市児童相談所も合わせて事業を開始。
名古屋市児童養護施設連絡協議会の前身 : 名古屋市児童収容施設親和会
昭和32年4月
名古屋市児童養護施設連絡協議会発足
公立民間を含む児童養護等施設(当時は障害施設も対象)
平成8年9月
名古屋市児童養護施設連絡協議会と名古屋市知的障害者福祉施設連絡協議会に分割(共同事業は連携実施)
平成31年4月
組織改編して名称変更「名古屋市社会的養育施設協議会」へ